2006年05月05日

ウソのような本当の話...!!

ESTのホームページへ

以前このブログの『人のネットワーク』中で、
「中にはお寺さん(住職)になった生徒も…!モバQ 
彼との間には、壮大なドラマがあります。
必ずのこのブログの中で公開しますネ!
感動で涙するかも……(笑)」って書きましたが、

今日はこれについて書こうと思います!!

〔ウソのような本当の話T〕
ESTが正式に募集を開始したのが、昨年の2月1日、
なんとその日の夜に私の父親が亡くなりました。iモード

周りの人はせっかくの門出にケチがついたように言う人がほとんどでしたが、私自身は全くそのようには感じませんでした。

なぜなら…?
実は私の父親は、6年間寝たきりで、その間「在宅介護」でめんどうを見てきました。
だから
『もうめんどうは見なくてイイよ!後は自分のやりたいように、やりなさい!』って、言ってくれていると私は感じていました。

新聞紙上で、よく介護疲れによる殺人や、逆の介護疲れによる自殺などがよくのるようになりました。

介護のしんどさは身にしみて分かっているつもりです。
6年前、病院の看護師さんから
「施設に入れた方がいいですよ!在宅介護で大丈夫ですか…??」と
ひつこいぐらい言われた意味が、介護してはじめて分かりました。

運が良かったのは、私の母親と姉、私の妻と私と4人でローテーションを組め、それに週2回のホームヘルパーさんの援助、週1回のお医者さんと看護師さんの訪問でなんとか続けられたのが要因1つです。

1人では絶対無理だったと思います。

それと最後の3年間は、点滴ののみで生きていたので、それも介護の負担を軽減してくれた要因の1つだと思っています。(食事を取らないのは大きな負担の軽減になる)

食事も水(水でも誤いん性肺炎になる)も何も食べずに3年間も生きられる…‥??

世界1の長寿国…納得!!

これってホントに幸せなのか…????

もし私自身の場合だったら、それに「安楽死」がゆるされるのなら、間違いなくそちらの方を選びます。

この6年間で間違いなく、そこらの病院の看護師さんより「吸引(たんを吸い取る)」が私の方がうまいと自慢できます(笑)!!!

〔ウソのような本当の話U〕
亡くなってから葬式の準備が始まりました。
父親は末っ子なのでこちらにはお寺さんがありません。そこでお葬式屋さんに紹介してもらいました。

住職が挨拶に来られて、名刺をもらったときに、大変珍しい名前だったのピンときました。

もしや私の教え子地下鉄君(村上ファンドではありません)のお父さんではないか…と、予想通りその通りでした。

ここで『こんな巡り会いってあるんだ〜!!!』と思ったのです。

さらに葬式当日、住職が挨拶にこられ、
「うちの息子が、世話になった“つえチャン”のお父さんが亡くなられたのだから、僕も一緒におがましてもらう。ってついて来ました」と言われたのです。

よく考えてみると、父親が亡くなった時、私たち4人は涙一つ出なかった。不謹慎だが逆に笑いの方がよく出ていた。わーい(嬉しい顔)
なぜかというと、私たちは自分たちの出来る最大限の事をやってあげたという自負があった。

その証拠に‘おやじは仏様のような満足そうなきれいな死に顔だった’。

それなのに、住職の話を聞くとそちらの方が嬉しくて、涙が出そうになってしまった。もうやだ〜(悲しい顔)

葬式が始まって、住職と地下鉄君が入ってこられた。
またビックリ! 

なんと地下鉄君、“茶髪の坊主”だ。
宗教界のヨン様のような姿、また笑ってしまった。わーい(嬉しい顔)

それが彼
  右斜め下
?V??.JPG

さらに出棺、地下鉄君は火葬場には行かず、そこでお別れのようだ。
そしたら『つえチャン〜!!』バイバイと手を振って、
そこでも大爆笑!!!!わーい(嬉しい顔)

本当に憎めない奴!

彼とはこれから一生の付き合いが始まる。

『オレの葬式はヨロシクね!!!!』

以上すべて本当の話、世間は広いようで狭い話でした。

地下鉄君は今
DSC00057.JPG 左斜め上ここで、頑張っています。



posted by tsue at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/643640

この記事へのトラックバック